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現在、任意団体から協同組合の設立準備を進めています。
法人化に向けて事業内容を拡大し、取扱頂けるお店も増えていて、新たにコラボ商品の開発を進め、オリジナルデザインの商品作りもしています。
活動範囲は国内にとどまらず世界に向けての一歩もあゆみ始めています。
燕三条の伝統技術を受け継いだクリエーターグループ BBP CO-OP
私たちは美しいデザインや日本酒の心を世界に広める使命を持ち、一つ一つの商品に日本の魅力を詰め込んでいます。
分水ブランディングプロジェクトとは、燕市分水地域で活躍する若手有志の集まりです。本来無形である観光資源をカタチある有形観光資源へブランディングする活動をしています。生まれ育った地元の地方創生を目指し魅力ある分水という町を全国へ発信していきます。
大河津分水を舞台に繰り広げられる
おいらん道中
県内外の応募者の中から選ばれた「信濃」「桜」「分水」の3名の「おいらん役」が絢爛豪華な衣裳に身を包み、高さ15cmもの三枚歯黒塗りの高下駄を履き、独特の外八文字の歩き方を披露。
また、道中には「手古舞」「新造」「かむろ」「舞妓」など付き人を従えて、主役の「おいらん役」をより艶やかに引き立てます。
3名のおいらん役が、皆様に極上の時間をお届けいたします。煌びやかなこのお祭りを、ぜひ楽しんでください。「分水おいらん道中」は、大正13年頃に地元の有志が花見客向けに行った仮装行列が起源といわれており、昭和9年に分水の桜と景勝を全国的に宣伝しようと「分水路花の会」が発足しました。行楽客の増加を機に、昭和11年頃から賑やかに挙行されてきたそうです。
越後平野を洪水から守るために作られた
大河津分水路
大河津分水は越後平野を水害から守るだけでなく、生活や農業に必要な水を与えてくれる施設でもあります。そのために日本一の水量をほこる信濃川の流れをコントロールします。
大河津分水路が出来るまでは、信濃川や中ノ口川などの堤防決壊による水害は3年に1度。その度に越後平野は壊滅的な被害を受けました。
日本一の鬼として知られる
酒呑童子
分水で美男子として産まれ
なんやかんやあって
鬼になった物語があります。
温かく優しい書を作った良寛様
越後最古の名刹国上寺